九兵衛の「経済自悠人」

おカネと仕事、そして自分の楽しみのために

お金と上手につきあう「経済自悠人」にあなたもなれます!
プロ向け投資会社の元責任者がマネーや経済、ビジネススキルや自己啓発について発信しています。
お金や経済について人の無責任な言動や状況の変化に動揺せずに落ち着いた心を自由に保てる人を「経済自悠人」と呼んでいます。

日々の相場でひと言:2024年2月22日

2月22日は記念すべき日ですね。

 

1) ニャンニャンニャンで猫の日。うちの猫ちゃんたちにも、すこしいいご馳走を🎵

2) ロシア-ウクライナ戦争が始まってマル2年。米国民主党の悪巧みが暴かれつつあります。🎵

3) そして日経平均の市場最高値更新。

 

1989年12月29日につけた38,915.87円を35年ぶりに更新しましたね。

本日の高値は39,156.97。

ちなみに、TOPIXの市場最高値は1989年12月18日の2,884.80ポイント。

35年前はTOPIXが先行しましたが、今回は史上最高値まであと221.4。

当時は、ウォーターフロント銘柄など、不動産や内需が牽引する国民総バブルだったので、幅広く値上がりしました。

中には、毎朝起きると「札束が顔にぶつかってくる感じ」と表現する知人もいました😅

今回は、外人主導なので日経225などの大型株主導ですね。

 

まあ、なんにせよ。感慨深いものがありますネ。

若かったのに、老人となってしまい。

日本の政治の不甲斐なさを改めて思います。

 

日々の相場でひと言:2024年2月22日

2月22日は記念すべき日ですね。

 

1) ニャンニャンニャンで猫の日。うちの猫ちゃんたちにも、すこしいいご馳走を🎵

2) ロシア-ウクライナ戦争が始まってマル2年。米国民主党の悪巧みが暴かれつつあります。🎵

3) そして日経平均の市場最高値更新。

 

1989年12月29日につけた38,915.87円を35年ぶりに更新しましたね。

本日の高値は39,156.97。

ちなみに、TOPIXの市場最高値は1989年12月18日の2,884.80ポイント。

35年前はTOPIXが先行しましたが、今回は史上最高値まであと221.4。

当時は、ウォーターフロント銘柄など、不動産や内需が牽引する国民総バブルだったので、幅広く値上がりしました。

中には、毎朝起きると「札束が顔にぶつかってくる感じ」と表現する知人もいました😅

今回は、外人主導なので日経225などの大型株主導ですね。

 

まあ、なんにせよ。感慨深いものがありますネ。

若かったのに、老人となってしまい。

日本の政治の不甲斐なさを改めて思います。

 

日々の相場でひと言:2024年2月22日

2月22日は記念すべき日ですね。

 

1) ニャンニャンニャンで猫の日。うちの猫ちゃんたちにも、すこしいいご馳走を🎵

2) ロシア-ウクライナ戦争が始まってマル2年。米国民主党の悪巧みが暴かれつつあります。🎵

3) そして日経平均の市場最高値更新。

 

1989年12月29日につけた38,915.87円を35年ぶりに更新しましたね。

本日の高値は39,156.97。

ちなみに、TOPIXの市場最高値は1989年12月18日の2,884.80ポイント。

35年前はTOPIXが先行しましたが、今回は史上最高値まであと221.4。

当時は、ウォーターフロント銘柄など、不動産や内需が牽引する国民総バブルだったので、幅広く値上がりしました。

中には、毎朝起きると「札束が顔にぶつかってくる感じ」と表現する知人もいました😅

今回は、外人主導なので日経225などの大型株主導ですね。

 

まあ、なんにせよ。感慨深いものがありますネ。

若かったのに、老人となってしまい。

日本の政治の不甲斐なさを改めて思います。

 

日々の相場でひと言:2024年1月22日

日本株がバブル後の高値を更新していますね。

 

11日に書いたように、外人買いが主導ですね♪

1月4日から直近では12日までの外人の売買動向が判明していますが。

1.1兆円となっており、去年の4月を凌ぐ勢いです。

利食いなどの一時的な動きはあっても、米国株は半導体くらいですし、

決算発表で好決算のサプライズがでない限りは、日本株のほうが

欧州投資家にとっては魅力的に見えてるはずです。

しばらくはこの状況が続きそうですね♪

 

日々の相場でひと言:2024年1月11日

日本株は年明け好調ですね。

昨年末までキャッシュポジションを高めていた欧州系の新年度の外人買いが主導役と思います。欧州・米国・日本を比較すると日本がまだマシということですね。

3月5日の米スーパーチューズデーまではこんな感じかもしれません。

外人買いならば小型株は買わないので、大型株有利の展開だと思います。

 

暗号通貨のイーサリアムが前日比7.94%と大幅高です。

米国でビットコイン現物ETFが承認されたので、次はイーサリアムという期待が高まっています。

私も少しですが、両方とも保有しています。

 

 

日々の相場でひと言:2024年1月11日

日本株は年明け好調ですね。

昨年末までキャッシュポジションを高めていた欧州系の新年度の外人買いが主導役と思います。欧州・米国・日本を比較すると日本がまだマシということですね。

3月5日の米スーパーチューズデーまではこんな感じかもしれません。

外人買いならば小型株は買わないので、大型株有利の展開だと思います。

 

暗号通貨のイーサリアムが前日比7.94%と大幅高です。

米国でビットコイン現物ETFが承認されたので、次はイーサリアムという期待が高まっています。

私も少しですが、両方とも保有しています。

 

 

1月5日の雇用統計に思う

1月5日に発表された2023年12月の雇用統計は非農業部門就業者数が前月比21.6万人増で、市場予想の17万人を上回った。失業率は前月と同じ3.7%で完全雇用状態が続いています。

内訳は民間部門が16.4万人増で、教育・ヘルスケアで7.4万人増、接客・レジャーで4万人増でした。

バイデン政権は経済運営の成果をアピールしていますが、私は懐疑的です。

 

そもそも数年前から大退職時代には入っていたので労働参加率が極めて低いという発射台だからです。

2021年に、パンデミックをきっかけに従業員が大量流出、4780万人が辞表を提出しました。米国の労働者は2億6千万人ほどなのでワークライフバランスを考慮し始めたことが特徴でした。もちろん、低賃金やキャリアアップ欠如の理由もあります。私は自分の会社で米国に消費財も輸出していますが、たしかに自宅で料理を楽しむ動画や自分の抹茶ブランドを立ち上げてAmazonで販売する起業家やUberでドライバーを始める人たちが、すごく増えたという実感をもっています。

 

その後、退職の波は2022年も続き、5,000万人以上の労働者が辞表を提出し記録を更新しています。

その後、大退職のピークは沈静化し、労働参加率は回復傾向にありますが、まだ低迷しています。

労働参加率の数字で言えば、

パンデミック直前のピーク:63.4%(2020年5月)

パンデミック後のボトム:60.2%(2020年7月)

パンデミック後のピーク:62.8%(2023年11月)

直近:62.5%(2023年12月)

1%の違いは260万人くらいになります。

 

副業や起業をしていた人たちが、うまく行かないからやっぱり勤め人に戻ろうと考えている人もいるかもしれませんね。

仮に、労働参加率がパンデミック直前水準まで1年間で回復するなら、毎月20万人の新規雇用増になります。

 

ただ、この雇用増は決してバイデン政権の経済運営とは無関係です。